スタッフ紹介
院長のご紹介
接着歯科治療専門医
補綴歯科専門医
野川 博史
Hiroshi Nogawa
当院の理念は、患者様一人ひとりに合った包括的な歯科治療を提供することです。清潔感があり居心地の良い環境で最高水準の治療を提供いたします。
しっかりとした診査診断を行うことで、対症療法ではなく根本治療を目指し再治療の少ない治療を心がけております。 お口の健康を維持しながら、見た目の美しさも大切にする治療を心がけていますので、どんなご相談でもお気軽にお寄せください。
経歴
2004年 | 日本大学歯学部 歯学科入学 |
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2010年 | 日本大学歯学部 歯学科卒業 |
2010年 | 日本大学歯学部付属歯科病院 研修診療部採用 |
2011年 | 日本大学歯学部付属歯科病院 研修診療部修了 |
2011年 | 日本大学大学院歯学研究科入学 歯学専攻 |
2015年 | 日本大学大学院歯学研究科 歯学専攻修了 |
2015年 | 日本大学歯学部専修医(付属歯科病院クラウン・ブリッジ科) |
2016年 | 日本大学歯学部専修医(付属歯科病院クラウン・ブリッジ科)退職 |
2016年 | 日本大学助教(歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座 勤務) |
2016年 | 日本大学歯学部付属歯科病院歯科インプラント科勤務 |
2017年 | 日本大学大学院教員D合 |
2018年 | 日本大学歯学部付属歯科病院クラウン・ブリッジ科医局長 |
2018年 | 日本大学歯学部付属歯科病院リスクマネジメント委員 |
2020年 | Asian Pacific Journal of Dentistry Editorial Board Member |
2022年 | 日本大学助教(歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座 退職 |
2022年 | 日本大学歯学部歯科補綴学第Ⅲ講座兼任講師 |
2022年 | 松本デンタルオフィス勤務 |
2024年 | Asian Pacific Journal of Dentistry Editorial Board Member 修了 |
2024年 | 日本大学歯学部付属歯科病院歯科インプラント科非常勤医員 |
所属学会・資格
- 公益社団法人日本補綴歯科学会
- 一般社団法人日本接着歯科学会
- 一般社団法人日本老年歯科学会
- 般社団法人日本歯科理工学会
- Asian Pacific Journal of Dentistry
- 公益社団法人日本口腔インプラント学会
研究実績
補綴歯科の認定医と専門医の違いについて
補綴歯科は、失われた歯や咬み合わせを回復し、機能性だけでなく審美性も重視する歯科治療の専門分野です。患者様の快適な生活をサポートするため、補綴治療では以下のような方法を用います:
- クラウン(冠):歯を補強し、見た目を整えるための被せ物。
- ブリッジ:失った歯を補う連結式の人工歯。
- 義歯(入れ歯):取り外し可能な人工歯で、全体的または部分的な歯の欠損を補います。
- インプラント:人工歯根を埋め込み、天然歯のような安定感と審美性を実現する治療法。
日本補綴歯科学会が認定する資格
補綴歯科の治療水準を確立するため、日本補綴歯科学会では以下の資格を設けています:
修練医
補綴治療の基礎知識と技術を修得し、専門性を高める段階の歯科医師。
認定医
適切な補綴治療の経験があり、継続管理を相談できる、研鑽意欲の高い歯科医師。
専門医
補綴歯科の分野で最も高度な技術と知識を持ち、難症例にも対応できるスペシャリスト。
当院では、日本補綴歯科学会の専門医の資格を持つ歯科医師が、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供します。
安心してご相談ください。